北陸銀行年末年始(2025-2026)のATMや窓口の営業日は？手数料もガイド！

年末が近づいてくると、毎年気になるのが銀行の営業スケジュールですよね。

お年玉の準備や帰省費用の引き出し、年末の支払いなど、何かと銀行を利用する機会が増える時期です。

2025年から2026年にかけての北陸銀行の年末年始について、最新情報をしっかりチェックしてまとめました。

【2025-2026年末年始の北陸銀行 重要ポイント】

今年は1月4日（日）も休日のため、実質的に5日間の長い休業となります。

早めの準備が何より大切ですね♪

それでは詳しく見ていきましょう。

北陸銀行年末年始2025-2026の窓口の営業日は？

私も毎年この時期になると、「銀行っていつまでやってるんだっけ？」と慌てて調べることが多いんです。

今年こそは余裕を持って準備したいと思い、徹底的に調査してみました。

窓口の営業スケジュール詳細

北陸銀行の窓口営業は、銀行法で定められた休業日に加えて、土日も基本的にお休みです。

2025年から2026年の年末年始は、曜日の並びもしっかり確認しておく必要があります。

【2025-2026年末年始 窓口営業カレンダー】

日付	曜日	営業状況	備考
12月28日	土	休業	通常の土曜休業
12月29日	日	休業	通常の日曜休業
12月30日	火	通常営業（9:00～15:00）	年内最終営業日
12月31日	水	休業	年末年始休業開始
1月1日	木・祝	休業	元日・祝日
1月2日	金	休業	年末年始休業
1月3日	土	休業	年末年始休業
1月4日	日	休業	年末年始休業
1月5日	月	営業再開（9:00～15:00）	年始最初の営業日
1月6日	火	通常営業	通常通り

窓口は12月31日（水）から1月4日（日）まで5日間休業となります。

営業再開は1月5日（月）からです。

12月30日が火曜日なので平日営業日となりますが、年末最後の営業日ということで窓口は非常に混雑すると予想されます。

できれば午前中の早い時間帯に訪れるのがおすすめです。

私の経験上、年末最後の営業日は午後になると長蛇の列ができることが多いんです。

特に新札への両替や定期預金の解約など、時間のかかる手続きをされる方は、開店直後の9時台を狙うといいですよ！

ほくぎんプラザ・ローンプラザの営業状況

通常の支店とは別に、北陸銀行には土日も営業している特別店舗があります。

ただし、年末年始は通常とは異なるスケジュールになるので注意が必要です。

これらの特別店舗も12月31日（水）から1月4日（日）までの5日間は基本的に休業し、1月5日（月）から営業再開となります。

ただし店舗によって営業日が異なる場合があるため、利用を検討している方は事前に北陸銀行公式サイトで各店舗の営業カレンダーを確認するか、直接電話で問い合わせることをおすすめします。

■主なほくぎんプラザ・ローンプラザの所在地：

• 富山県：ファボーレ、かけお、新庄、高岡南中央、となみ野、魚津、野々市
• 石川県：一番町、金沢中央、小松
• 福井県：米松
• 北海道：さっぽろ

特にファボーレ店や金沢中央店などは買い物ついでに立ち寄れて便利ですが、年末年始は施設自体の営業時間にも左右されるため、事前確認が必須ですね♪

北陸銀行年末年始2025-2026のATMの営業日は？

窓口が12月31日（水）から1月4日（日）まで5日間休業している間も、ATMは年末年始期間中も基本的に稼働しています。

ただし、設置場所によって利用可能時間が大きく異なるので、こちらもしっかり把握しておきましょう。

【ATMの種類別営業時間】

北陸銀行のATMは設置場所によって3つのタイプに分かれます↓

コンビニATM（セブン銀行・ローソン銀行・イーネット）は基本的に24時間利用可能で、年末年始の12月31日から1月4日の期間中も通常通り稼働する予定です。

ただし手数料は後述しますが、コンビニATMは北陸銀行ATMより割高になるので注意してください。

私がいつも利用している駅前の支店ATMは、駅ビルの営業時間に合わせて夜21時まで使えるので重宝しています。

でも年末年始は駅ビル自体が早く閉まることもあるので、買い物のついでにチェックしておくと安心ですよ。

通帳記帳機の利用について

意外と忘れがちなのが通帳記帳です。年末年始の前に1年分まとめて記帳しようとすると、記帳内容が多すぎて機械で処理できないこともあるんです。

通帳記帳機はATMと同じ時間帯で稼働していますが、長期間記帳していない通帳は「明細が多すぎます。窓口へお越しください」と表示されてしまうことがあります。

そうなると窓口でしか対応できないため、年内最後の営業日である12月30日までに対応しなければなりません。

できれば12月中旬までに一度記帳しておくのがおすすめです。

私も以前、年末に慌てて記帳に行ったら機械で処理できず、窓口で30分以上待たされた経験があります。あの時は本当に焦りました！

北陸銀行年末年始2025-2026の振込の反映は？

年末年始に気になるのが、振込がちゃんと相手に届くのかどうかですよね。

ネットショッピングの支払いや、親戚へのお祝い金の送金など、タイミングを間違えると大変なことに。

銀行振込の基本ルールと年末年始の特殊事情

まず知っておきたいのが、銀行振込には「コアタイムシステム」と「モアタイムシステム」という2つの仕組みがあることです。

北陸銀行はモアタイムシステムに参加しているので、基本的には24時間いつでも振込が可能で、相手の銀行も参加していれば即時反映されます。

でも、年末年始の12月31日から1月4日までの窓口休業期間中には例外があるんです。

インターネットバンキングの年末年始スケジュール

【ほくぎんダイレクトA（個人IB）の稼働状況】

日付	稼働時間	備考
12月30日（火）	0:00～24:00	通常稼働
12月31日（水）	0:00～24:00	通常稼働・年内最終日
1月1日（木・祝）	休止	元日は完全休止
1月2日（金）	休止	システム休止
1月3日（土）	休止	システム休止
1月4日（日）	休止	システム休止
1月5日（月）	0:00～24:00	通常営業日・通常稼働
1月6日（火）	0:00～24:00（2:00～6:00は休止）	メンテナンス時間あり

1月1日から4日までの4日間は、インターネットバンキング自体がシステム休止となります。

この期間は残高照会も振込手続きもできないので、年末年始に必要な振込は必ず12月31日までに済ませておきましょう。

私の友人が以前、1月2日に支払い期限のある振込を1月1日にしようとして、システムが使えなくて慌てていました。

結局支払いが遅れてしまい、先方に迷惑をかけてしまったそうです。皆さんは同じ失敗をしないでくださいね！

振込先による反映タイミングの違い

同じ北陸銀行内の振込と、他行宛の振込では、反映のタイミングが異なります。

特に注意したいのが、年末年始期間中に「当日扱い」で振込手続きをした場合です。

銀行休業日は実質的に「翌営業日扱い」となるため、12月31日に当日扱いで振込をしても、実際の処理は1月5日になる可能性があります。

振込先金融機関のシステム対応状況も重要なポイントです。

主要な都市銀行（三菱UFJ、みずほ、三井住友など）や多くの地方銀行はモアタイムシステムに参加していますが、一部の信用金庫や信用組合は未参加のところもあります。

心配な場合は、振込先の金融機関名で「モアタイムシステム 参加」と検索してみるといいですよ。

全国銀行協会のサイトにも参加金融機関のリストが掲載されています♪

ATMでの振込について

ATMから直接振込をする場合も、年末年始は注意が必要です。

インターネットバンキングが使えない1月1日～3日の間でも、ATMが稼働していれば振込自体は可能です。

ただし、実際の資金移動は銀行営業日（1月5日以降）になってからとなるケースが多いので、急ぎの振込がある場合は12月中に済ませておくのが安全ですね。

北陸銀行年末年始2025-2026のATM・窓口の手数料は？

年末年始は何かとお金を使う時期だからこそ、手数料も気になりますよね。

少しでもお得に利用したいというのが正直なところです。

北陸銀行ATMの手数料体系（2025年最新版）

まずは基本となる北陸銀行ATM利用手数料を見ていきましょう。

【北陸銀行ATM出金手数料（1回あたり）】

時間帯	平日	土日祝	12月31日～1月3日
7:00～8:45	110円	110円	110円
8:45～18:00	無料	110円	110円
18:00～21:00	110円	110円	110円

平日の日中（8:45～18:00）なら手数料無料で利用できるのが北陸銀行ATMの大きなメリットです。

でも年末年始の12月31日～1月4日は祝日扱いとなるため、時間帯に関係なく終日110円の手数料がかかります。

これは意外と見落としがちなポイントなんです。

私も以前、「平日の日中なら無料だから」と油断して12月31日にATMを利用したら、しっかり110円取られていてビックリしました。

小さな金額ですが、何度も出し入れすると結構な額になりますよね。

コンビニATM手数料との比較

外出先でコンビニATMを利用する機会も多いと思います。

利便性は高いですが、手数料は北陸銀行ATMより割高です。

【コンビニATM（セブン・ローソン・イーネット）利用手数料】

時間帯	平日	土日祝・年末年始
0:00～8:45	220円	220円
8:45～18:00	110円	220円
18:00～24:00	220円	220円

年末年始期間（12月31日～1月4日）は、終日220円の手数料がかかります。

北陸銀行ATMの倍の料金です。

ただし、コンビニATMは24時間利用できる点や、全国どこでも見つけやすい点は大きなメリット。

窓口休業期間の12月31日から1月4日までの5日間、急な出金が必要な時には本当に助かりますよね。

私は普段から「計画的な引き出しは銀行ATMで、緊急時はコンビニATM」と使い分けています。

年末の帰省前に必要な現金をまとめて引き出しておけば、帰省先でコンビニATMを使う必要もなくなって手数料の節約になりますよ♪

振込手数料も要チェック

ATM利用手数料だけでなく、振込をする場合は振込手数料も別途かかります。

【ATM振込手数料（税込）】

北陸銀行ATMから振込をする場合↓

振込先	3万円未満	3万円以上
同一店舗宛	110円	110円
北陸銀行他店舗宛	220円	330円
他行宛	330円	550円

【インターネットバンキング振込手数料（税込）】

ほくぎんダイレクトAから振込をする場合↓

振込先	3万円未満	3万円以上
同一店舗宛	無料	無料
北陸銀行他店舗宛	無料	無料
他行宛	165円	330円

明らかにインターネットバンキングの方がお得ですね。

北陸銀行内の振込なら手数料無料ですし、他行宛でもATMより安く済みます。

年末年始前に必要な振込がある場合は、12月31日までにインターネットバンキングで済ませておくのが賢い選択です。

1月1日～3日はシステムが休止してしまいますからね。

手数料を無料にする裏ワザ！ほくぎんポイント倶楽部

ここで、知っている人だけが得をする情報をお教えしましょう。

北陸銀行には「ほくぎんポイント倶楽部」という会員サービスがあり、一定のポイントを貯めることで様々な特典が受けられるんです。

【ほくぎんポイント倶楽部の特典内容】

年末年始の12月31日～1月3日も、ポイント倶楽部会員（500ポイント以上）なら北陸銀行ATMの手数料が無料になります！

これは大きいですよね。

複数の取引を組み合わせることで、比較的簡単に500ポイントは達成できます。

給与振込と公共料金の口座振替を設定するだけで、給与300pt+電気10pt+ガス10pt+水道10pt+携帯10ptで340ポイント。

定期預金を50万円預けておけばさらに50ポイント追加で、合計390ポイント。

クレジットカードを作って利用すればプラス100ポイントで、余裕で500ポイント突破です♪

私もこのサービスに加入してから、ATM手数料を気にせず使えるようになって本当に便利になりました。

年末年始だけでなく、普段の土日や夜間も手数料無料で利用できるので、年間で考えるとかなりの節約になっていますよ。

登録は無料ですし、デメリットは特にありません。

北陸銀行をメインバンクとして使っている方なら、絶対に加入しておくべきサービスだと思います！

窓口手数料について

窓口は12月31日（水）から1月4日（日）まで休業、1月5日（月）から営業再開となりますが、窓口での各種手続きには手数料が設定されています。

【主な窓口手数料（税込）】

• 通帳・証書再発行：1,100円（アプリからの再発行は別料金）
• キャッシュカード再発行：1,100円
• 両替手数料：
  • 1～10枚：無料（口座保有者・1日1回まで）
  • 11～500枚：550円
  • 501枚以上：枚数に応じて加算
• 硬貨入金手数料（窓口）：
  • 1～100枚：無料
  • 101～500枚：550円
  • 501枚以上：枚数に応じて加算

年末に新札への両替を希望する方は多いですが、枚数が多いと手数料がかかります。お年玉用の新札は早めに準備しておくといいですね。

12月に入ると両替窓口が混雑しますし、年末ギリギリになると新札の在庫が少なくなることもあります。

私はいつも12月上旬に両替に行くようにしています。その頃ならまだ窓口も空いていますし、確実に新札が手に入りますからね。

北陸銀行年末年始のよくある質問4選

ここまで読んできて、まだ気になることがある方もいらっしゃるでしょう。

年末年始によく寄せられる質問をまとめてみました。

Q1. 年末年始に通帳記帳はできますか？時間帯も教えて！

A. ATMが稼働していれば記帳可能です！

通帳記帳機能のあるATMは、**年末年始期間中（12月31日～1月4日）**も設置場所の営業時間内なら利用できます。

北陸銀行の通常のATMには記帳機能が付いているものが多いので、出金や入金と一緒に記帳も済ませられて便利です。

ただし、注意したいポイントがいくつかあります。

まず、記帳内容が多すぎると機械で処理できないことがあります。

半年以上記帳していない通帳を年末にまとめて記帳しようとすると、「明細が多すぎます。窓口へお越しください」という表示が出てしまうんです。

私も以前、1年分溜め込んでいた通帳を年末に記帳しようとしたら、この表示が出てしまいました。

その時は仕方なく**窓口営業日（12月30日まで）**に銀行の窓口で記帳してもらったのですが、待ち時間も含めて結構大変でした。

記帳の際の行数制限も知っておくと便利です。

一般的に、1回の記帳で処理できる明細は数十件程度まで。それを超えると「記帳できません」となってしまいます。

Q2. 年末年始にローンの返済日が来た場合、引き落としはどうなりますか？

A. 自動引き落としは翌営業日に実行されますが、返済期日自体は変わりません！

これ、意外と誤解されている方が多いポイントなんです。

住宅ローンやカードローン、マイカーローンなど、毎月決まった日に口座から自動引き落としで返済している場合、その日が**銀行休業日（12月31日～1月4日）**にあたるとどうなるのか。

■基本的なルール↓

• 引き落とし日が銀行休業日の場合、実際の引き落としは**翌営業日（1月5日）**に実行される
• ただし、返済期日としては元の日付として扱われる
• 翌営業日（1月5日）時点で残高不足だと延滞扱いになる

具体例で見てみましょう！

例えば、毎月2日が返済日のローンの場合、2026年1月2日（金）は銀行休業日なので、**実際の引き落としは2026年1月5日（月）**になります。

でも、返済期日は1月2日として記録されます。

だから、1月5日の引き落とし時点で口座に入金がない、あるいは残高不足だと、「1月2日の返済が遅れた」という扱いになってしまうんです。

私の友人が以前、まさにこの勘違いで延滞扱いになってしまいました。

「引き落としが5日なら4日に入金すればいい」と思って年末に口座からお金を引き出していたら、実は別の自動引き落としもあって残高不足に。

信用情報に傷がつく可能性もあったので、本当に焦っていましたよ。

Q3. ほくぎんほっとコールセンターは年末年始も対応していますか？

A. 一部サービスは営業していますが、対応内容や時間が制限されます

銀行窓口が12月31日（水）から1月4日（日）まで休業している間、困ったことがあった時に頼りになるのがコールセンターです。

北陸銀行の「ほくぎんほっとコールセンター」は年末年始も一部対応していますが、サービス内容によって営業日時が異なります。

【ほくぎんほっとコールセンター 年末年始営業状況】

■自動音声サービス（残高照会・取引明細照会）

日付	営業時間
12月30日（火）	9:00～21:00
12月31日（水）	9:00～21:00
1月1日（木・祝）	休業
1月2日（金）	休業
1月3日（土）	休業
1月4日（日）	9:00～17:00
1月5日（月）	通常営業

■オペレーター対応（商品・サービスの問い合わせ）

日付	営業時間
12月30日（火）	9:00～17:00
12月31日（水）	9:00～17:00
1月1日（木・祝）	休業
1月2日（金）	休業
1月3日（土）	休業
1月4日（日）	休業
1月5日（月）	通常営業

自動音声サービスは機械対応なので、残高確認や最近の取引照会程度なら年末年始でも利用できる時間帯があります。

でも、人間のオペレーターに相談したい場合は、1月1日～4日は完全に休業なので注意が必要です。

緊急でオペレーターに相談したいことがある場合は、年内の12月30日か31日、あるいは年明けの1月4日以降に連絡する必要があります。

特に12月31日は年内最後のオペレーター対応日なので、混雑が予想されます。

Q4. 年末年始に口座開設や各種手続きはできますか？アプリは使える？

A. 窓口での手続きはできませんが、アプリからの申し込みは一部可能です！

年末年始に新しく口座を作りたい、あるいは住所変更などの手続きをしたいという方もいらっしゃるでしょう。

でも残念ながら、窓口が12月31日（水）から1月4日（日）まで休業している期間は直接の手続きはできません。

■窓口での手続き：

• 12月31日（水）～1月4日（日）は完全休業
• 新規口座開設、定期預金の作成・解約、各種契約手続きなどは不可
• 1月5日（月）から営業再開、通常営業再開

■北陸銀行ポータルアプリ：
年末年始でもスマホアプリは基本的に利用可能ですが、一部機能に制限があります。

機能	年末年始の利用
口座残高照会	○ 利用可能（1/1～1/4は休止）
入出金明細照会	○ 利用可能（1/1～1/4は休止）
口座開設申し込み	△ 申し込みは可能だが処理は1/5以降
住所変更などの届出	△ 申し込みは可能だが処理は1/5以降
QR納税サービス	× 12/29～1/4は利用不可

【アプリの利用可能時間】

• 12月30日（火）：0:00～24:00
• 12月31日（水）：0:00～24:00
• 1月1日（木・祝）：休止
• 1月2日（金）：休止
• 1月3日（土）：休止
• 1月4日（日）：0:00～24:00
• 1月5日（月）：0:00～24:00
• 1月6日（火）：0:00～24:00（2:00～6:00は休止）

アプリで申し込んだ各種手続きは、年末年始期間中に送信しても、実際の受付・処理は2026年1月6日以降に順次行われます。

急ぎの手続きがある場合は、必ず年内の12月30日までに済ませておきましょう。

■スマホで口座開設する場合の流れ↓

1. 北陸銀行ポータルアプリをダウンロード
2. 「口座開設」メニューを選択
3. 本人確認書類（運転免許証やマイナンバーカード）を撮影
4. 必要事項を入力して送信
5. 審査後、キャッシュカードが郵送される

この手続き自体は年末年始でもアプリから行えますが、実際の審査や口座開設の完了は年明けになります。

特に年末年始（12月31日～1月4日）に申し込んだ場合、審査開始が1月6日以降になるため、実際に口座が使えるようになるまで通常より時間がかかる可能性があります。

私は以前、別の銀行ですが年末にスマホで口座開設を申し込んだことがあります。申し込み自体はスムーズにできましたが、実際にカードが届いたのは年明けから2週間後でした。

すぐに使いたい口座であれば、年末年始は避けた方がいいかもしれませんね。

まとめ

2025年から2026年にかけての北陸銀行の年末年始について、詳しく解説してきました。

最後にもう一度、重要なポイントをおさらいしておきましょう。

【北陸銀行 年末年始2025-2026 完全まとめ】

年末年始の5日間（12月31日～1月4日）は何かと忙しい時期ですが、銀行関係の準備は意外と忘れがちです。

お年玉の準備、帰省費用の確保、年末年始の支払い対応など、やることはたくさんありますよね。

でも、この記事で紹介したポイントを押さえておけば、慌てることなく年末年始を迎えられるはずです。

特に今年は1月4日が日曜日で実質5日間の長期休業になるため、いつも以上に早めの準備が大切になります。

私自身も毎年年末になると「もっと早く準備しておけばよかった」と後悔するタイプなので、今年こそは12月中旬までに全ての準備を終わらせようと思っています！

最新の情報や詳細については、必ず北陸銀行の公式サイトでご確認ください。

状況によっては営業時間が変更になることもありますので、重要な手続きがある場合は事前に確認しておくと確実です。

⇒北陸銀行公式サイト