【中国銀行】年末年始2025-2026のATMや窓口の営業時間は？手数料も解説！

年末年始って、お金のことで何かと不安になりますよね。

私も毎年「あれ、銀行っていつまで開いてるんだっけ？」と焦ることがあります。

特に中国銀行をメインバンクにしている方は、2025年から2026年にかけての年末年始にどう備えればいいのか、気になるところだと思います。

年末年始の中国銀行、これだけ押さえておけば安心↓

今回は、中国銀行の公式サイトで2025年12月5日に発表された最新情報をもとに、窓口の営業時間やATMの稼働状況、そして気になる手数料について徹底的に調べてみました！

それでは、詳しく見ていきましょう！

中国銀行年末年始2025-2026の窓口の営業スケジュール

年末年始の銀行窓口って、意外と早めに閉まってしまうんですよね。

計画的に動かないと、「えっ、もう休み！？」ってなりがちです。

基本的な営業スケジュール

中国銀行の窓口は、銀行法に基づいて年末年始は休業となります。

2025年から2026年にかけての年末年始は、以下のようなスケジュールです。

日付	曜日	窓口営業	備考
12月28日	土曜日	休業	通常の土曜休業
12月29日	日曜日	休業	通常の日曜休業
12月30日	火曜日	9:00～15:00	年内最終営業日
12月31日	水曜日	休業	年末休業開始
1月1日	木曜日	休業	元日
1月2日	金曜日	休業	銀行法による休業日
1月3日	土曜日	休業	銀行法による休業日
1月4日	日曜日	休業	通常の日曜休業
1月5日	月曜日	9:00～15:00	年始営業開始

実質的に5連休となります。

想像以上に長い休みですよね！

特別な休業対象店舗について

ちなみに、2025年12月30日（火）は通常営業日ですが、以下の店舗は終日休業となります。

これらの店舗をご利用予定の方は、12月27日（金）までに手続きを済ませておくことをおすすめします。

私も以前、年末ギリギリに行って「あれ、今日休みだったの！？」と焦ったことがあるので、事前確認は本当に大切です。

窓口で年内に済ませておきたい手続き

年明けまで待てない手続きって結構ありますよね。

特に以下のような手続きは、12月30日15時までに済ませておきましょう。

特に現金振込は要注意です。

ATMでも制限があるので、計画的に済ませておくのが賢明ですよ♪

中国銀行年末年始2025-2026のATMの稼働スケジュール（店舗内・コンビニ別）

窓口が休みでも、ATMが使えれば何とかなる！そう思っている方も多いはず。

実際、年末年始もATM自体は稼働しているので安心してください。

店舗内ATM（中国銀行ATM）の営業時間

店舗内に設置されているATMは、年末年始も基本的に利用できます。

ただし、稼働時間は各店舗・各ATMによって異なります。

中国銀行公式PDFによると、最長稼働時間は以下の通りです。

日付	曜日	稼働時間（最長）	手数料扱い
12月30日	火曜日	7:00～21:00	通常の平日扱い
12月31日	水曜日	8:00～21:00	日曜・祝日・休日扱い
1月1日	木曜日	8:00～21:00	日曜・祝日・休日扱い（部分稼働）
1月2日	金曜日	8:00～21:00	日曜・祝日・休日扱い（部分稼働）
1月3日	土曜日	8:00～21:00	土曜日扱い（部分稼働）
1月4日	日曜日	8:00～21:00	日曜・祝日・休日扱い
1月5日	月曜日	7:00～21:00	通常の平日扱い

※重要な注意点：上記は「最長」の稼働時間であり、実際には店舗ごとに異なります。
例えば、朝7時からではなく8時からのATMもあれば、夜も19時までの店舗もあります。

お出かけ前に、必ず中国銀行の店舗・ATM検索ページで確認することを強くおすすめします！

私も一度、年末に遠出した先のATMが予想より早く閉まっていて困ったことがあります。

コンビニATM（セブン銀行・ローソン銀行・イーネット）

コンビニATMは基本的に24時間利用可能です。

ただし、年末年始には一部制限があります。

中国銀行の公式情報によると、以下の時間帯は一部のコンビニATMが利用できません。

深夜に急に現金が必要になった場合は、セブン銀行ATMを探すのが確実ですね♪

その他のATM機能について

年末年始のATM利用で知っておきたいポイントがいくつかあります。

■自動貸金庫（設置店舗のみ）は、1月1日～1月3日は利用できません。貴重品の出し入れは、12月30日までか1月4日以降にしましょう。

■両替機（設置店舗のみ）は、窓口営業時間のみ利用可能です。年末年始は使えないので、小銭が必要な方は12月30日15時までに準備を！

■通帳繰越は、通帳繰越機能付ATM（設置店舗のみ）でキャッシュコーナー稼働時間中に利用できます。年末年始でも大丈夫なので安心ですね。

中国銀行年末年始2025-2026のATM手数料を解説！

ここが一番気になるポイントですよね。年末年始のATM手数料、実は通常とは違うんです。

私も最初知らなくて、「えっ、こんなに取られるの！？」と驚いたことがあります。

中国銀行ATM利用手数料（中国銀行カード使用時）

まずは、中国銀行のATMで中国銀行のキャッシュカードを使う場合の手数料です。

■平日（通常時）の手数料

時間帯	引出・預入	振込
8:45～18:00	無料	無料+振込手数料
7:00～8:45	110円	110円+振込手数料
18:00～21:00	110円	110円+振込手数料

■年末年始（12月31日～1月3日）の手数料

時間帯	引出・預入	振込
終日	110円	110円+振込手数料

そうなんです、年末年始は無料時間帯がありません！

何時に利用しても110円かかります。

ちなみに、土日祝日も同じく終日110円なので、年末年始は「祝日扱い」と考えるとわかりやすいですね。

賢い節約ワザ：12月30日の無料時間帯を活用！

年末年始に手数料を払いたくない方は、12月30日（火）の8:45～18:00に必要な現金をまとめて引き出しておくのがベストです。

私も毎年この時間帯に「ちょっと多めかな？」と思うくらい引き出しています。安心感が違いますよ♪

コンビニATM利用時の手数料

中国銀行のキャッシュカードでコンビニATM（セブン銀行・ローソン銀行・イーネット）を利用する場合の手数料はこちらです。

■平日の手数料

時間帯	引出・預入
8:45～18:00	110円
その他の時間	220円

■年末年始（12月31日～1月3日）の手数料

時間帯	引出・預入
終日	220円

コンビニATMは平日でも手数料がかかりますが、年末年始はさらに高くなって終日220円になります。

できれば12月30日までに中国銀行のATMで引き出しておくのがお得ですね！

※振込を利用する場合は、上記手数料に加えて別途振込手数料が必要です。

ちゅうぎんポイントサービスで手数料がお得に！

実は、中国銀行にはポイントサービスがあって、貯まったポイントに応じてATM手数料が優遇されるんです。知らない方、結構多いんじゃないでしょうか？

■ポイント特典内容

• 100ポイント以上：時間外手数料が半額（110円→55円）
• 150ポイント以上：時間外手数料が無料

これ、かなりお得ですよね！

ただし、注意点があります。

残念ながら、年末年始の110円手数料にはポイント優遇が適用されません。

それでも、普段の利用でお得になるので、まだ登録していない方はぜひチェックしてみてください♪

詳しくはちゅうぎんポイントサービスのページをご覧ください。

ドリーミーカード・JCBデビット（ゴールド）なら手数料無料

中国銀行のクレジットカード「ドリーミーカード」や「JCBデビット（ゴールド）」をお持ちの方は、決済口座での中国銀行ATM利用手数料が無料になります。

年末年始の110円手数料も無料になるのか気になるところですが、公式サイトの表記では「ポイントサービスによる時間外手数料優遇は対象外」とあるため、カード特典については直接お問い合わせいただくのが確実です。

提携金融機関ATMの手数料について

中国銀行は、岡山県内の他の金融機関と提携していて、相互にATM手数料が優遇されるサービスがあります。県内にお住まいの方は知っておくと便利ですよ！

おかやまATMネットサービス

岡山県内の地域金融機関が参加している「おかやまATMネットサービス」。

このマークがあるATMでは、中国銀行のキャッシュカードでの引出手数料が優遇されます。

■平日の手数料

• 8:45～18:00：無料
• その他の時間帯：110円

■年末年始（12月31日～1月3日）の手数料

• 終日：110円

提携金融機関の店舗に立ち寄る機会がある方は、こちらを利用するのも一つの手ですね。

広島銀行・百十四銀行との提携

中国銀行は、広島銀行および百十四銀行とATM利用手数料の相互無料化提携を結んでいます。

■平日の手数料

• 日中の時間帯：無料
• その他の時間帯：110円

■年末年始（12月31日～1月3日）の手数料

• 終日：110円

広島や香川方面に帰省される方は、覚えておくと役立つかもしれません♪

※ただし、コンビニATMおよび両行以外の金融機関が幹事の共同店舗外ATMは対象外です。

ゆうちょ銀行ATM

ゆうちょ銀行のATMでも中国銀行のキャッシュカードが使えます。

■平日の手数料

• 8:45～18:00：110円
• その他の時間帯：220円

■土曜日の手数料

• 9:00～14:00：110円
• その他の時間帯：220円

■年末年始の手数料

• 12月31日：曜日に応じた手数料
• 1月1日～3日：利用不可

ゆうちょ銀行ATMは三が日が完全に使えないので注意が必要です。

年末年始にゆうちょATMしかない場所に行く予定の方は、事前に現金を用意しておきましょう！

中国銀行年末年始2025-2026の硬貨の入出金について

意外と盲点なのが、硬貨の取り扱いです。

私も500円玉貯金を年末にATMで入金しようとして「えっ、できない！？」と焦ったことがあります。

中国銀行のATMで硬貨を入出金できるのは、店舗内ATMで平日18時までのみです。

年末年始の硬貨取扱スケジュール

日付	曜日	硬貨取扱
12月30日	火曜日	18:00まで可能（年内最後）
12月31日～1月4日	–	全日不可
1月5日	月曜日	8:00から再開

つまり、2025年内に硬貨を入出金したい方は、12月30日18時が最終チャンスです！

硬貨入金の手数料について

ATMで硬貨を預け入れる場合、別途「ATM硬貨入金手数料」がかかります。

年末に500円玉貯金をまとめて入金したい方は、50枚ずつ分けて入金する必要があります。

1回目は無料なので、まずは50枚を12月30日に入金して、残りは年明けに…

という計画を立てるのも良いですね♪

インターネットバンキング（ちゅうぎんID）は年末年始どうなる？

最近はネットバンキングを使っている方も多いですよね。

私も振込はほとんどスマホで済ませています。便利な時代になりましたね！

ちゅうぎんID・インターネットバンキングの利用時間

■通常時の利用時間

• 残高照会・入出金明細照会・振込振替：7:00～23:00
• 取引履歴照会：7:00～24:00
• ※毎週日曜21:00～7:00はオフライン

■年末年始の利用時間

期間	利用可否
12月30日まで	通常通り利用可能
12月31日～1月3日	サービス休止
1月4日から	利用再開

中国銀行の公式サイトによると、「12月31日から1月3日は本サービスおよびでんさいサービスを休止いたします」とのことです。

つまり、4日間はネットバンキングが使えないということ。

これ、結構不便ですよね。

年末年始にネットバンキングを使う予定の方へ

もし年末年始に振込や支払いの予定がある方は、以下の対策をおすすめします。

私も以前、年末に急な振込が必要になって、「ネットバンキング使えない！ATMも手数料かかる！」と困った経験があります。

計画的に動くって大事ですね。

まだ登録していない方は、年明けにぜひ検討してみてください。

詳しくはちゅうぎんアプリのページをチェック♪

中国銀行の年末年始に窓口でしかできない手続きとは？

ATMやネットバンキングでできることは増えましたが、やっぱり窓口じゃないとできない手続きもあるんですよね。

年末に「あっ、これ窓口じゃないとダメだった！」と気づいて焦らないように、チェックしておきましょう。

窓口限定の主な手続き

■新規口座開設
新しく口座を作る場合は、本人確認書類を持って窓口へ行く必要があります。マイナンバーカードや運転免許証をお忘れなく。

■通帳・キャッシュカードの再発行
紛失や破損で再発行が必要な場合は窓口対応です。特に年末年始に財布を紛失するとかなり不便なので、大切に保管しましょう。

■大口の現金取引
ATMには1日の引出限度額があります（カードにより異なりますが、通常50万円～200万円程度）。それを超える金額を引き出したい場合は窓口へ。

■各種届出・変更手続き

• 住所変更
• 氏名変更
• 届出印の変更
• 相続手続き

これらは窓口でしか受け付けていません。

年末に引っ越しを予定している方は、早めに手続きを済ませておくと安心です。

■定期預金の中途解約
満期前に定期預金を解約する場合は、通帳と届出印を持って窓口へ。年末の急な出費に備えて解約を考えている方は、12月30日15時までに！

■各種ローンの相談・申込
住宅ローンやマイカーローンなどの相談は、窓口で詳しく説明を受けられます。年明けに大きな買い物を予定している方は、年内に相談しておくのも良いですね。

現金振込はATMでも制限あり

ちなみに、現金での振込はATMでもできますが、以下の制限があります。

つまり、年末に現金振込が必要な場合は、12月30日18時までにATMで済ませるか、同日15時までに窓口で手続きする必要があります。

ギリギリにならないよう気をつけましょう！

【Q&A】中国銀行年末年始のよくある疑問に答えます！

ここまで詳しく解説してきましたが、「結局これってどうなの？」という細かい疑問もあるかと思います。

よくある質問をQ&A形式でまとめてみました！

Q1. 12月30日は窓口もATMも通常通り営業していますか？

A. 窓口は通常通り9:00～15:00で営業しています。

ATMも通常の平日と同じく稼働しており、8:45～18:00は手数料無料です。

ただし、県庁支店など一部店舗は12月30日も休業なので要注意。

Q2. 年末年始にどうしても現金が必要になったら？

A. コンビニATMが24時間利用できます（ただし1月1日21:00～1月2日7:00はローソン銀行・イーネット不可）。

手数料は220円かかりますが、緊急時は仕方ないですね。

セブン銀行ATMなら三が日も利用できます。

Q3. 他行への振込は年末年始にできますか？

A. ATMでの他行振込は可能です（手数料：ATM利用料110円+振込手数料）。

ただし、ネットバンキングは12月31日～1月3日が休止なので、この期間は利用できません。

12月30日までか、1月4日以降に行いましょう。

Q4. 定期預金は年末年始に引き出せますか？

A. 満期を迎えた定期預金は、ATMで普通預金に入金されていれば引き出せます。

ただし、中途解約が必要な場合は窓口手続きが必要なので、1月5日以降になります。

Q5. ちゅうぎんポイントサービスの優遇は年末年始も適用されますか？

A. 年末年始（12月31日～1月3日）の祝日扱い手数料には、ポイントサービスの優遇は適用されません。

この期間は一律110円の手数料がかかります。

Q6. 年末年始に口座開設はできますか？

A. 窓口が休業しているため、12月31日～1月4日は口座開設できません。

1月5日以降に窓口へお越しください。

なお、中国銀行では現在のところ、オンライン完結型の口座開設サービスは提供していないようです（2025年12月時点）。

まとめ

ここまで中国銀行の年末年始情報を詳しく解説してきました。

最後にもう一度、重要なポイントをまとめておきますね♪

【窓口営業】2025年12月30日（火）が勝負の日！

年内最終営業日は12月30日15時まで。12月31日～1月4日は5連休で、1月5日から営業再開です。現金振込や各種手続きは12月30日までに済ませましょう。

【ATM利用】年末年始も使えるけど手数料に注意！

• 中国銀行ATM：年末年始（12/31～1/3）は終日110円
• コンビニATM：年末年始は終日220円
• 12月30日の8:45～18:00なら手数料無料！この時間帯にまとめて引き出すのが賢い選択です

【硬貨・小銭】12月30日18時が年内ラスト！

店舗内ATMで平日18時まで限定。年末年始や土日は利用不可なので、お年玉やお賽銭用の小銭は早めに準備を。

【ネットバンキング】4日間使えない期間あり

12月31日～1月3日はサービス休止。振込が必要なら12月30日までか、1月4日以降に手続きしましょう。

【緊急時の連絡先】カード紛失は24時間対応

年末年始でもカード紛失・盗難の届出は24時間受付。

緊急連絡先をスマホにブックマークしておくと安心です。

一番のポイントは「12月30日」を有効活用すること！

この日の無料時間帯に必要な現金を引き出しておけば、余計な手数料を払わずに済みます。

計画的に準備して、楽しい年末年始をお過ごしくださいね♪

※本記事は2025年12月5日発表の中国銀行公式情報に基づいています。

最新情報は中国銀行公式サイトでご確認ください。