年の瀬が近づいてくると、「銀行って年末年始いつまで開いてるんだっけ?」って気になりますよね。
京都銀行を普段から使っている方なら、ATMは使えるのか、窓口はいつまで営業しているのか、しっかり確認しておきたいところです。
まず押さえておきたい重要ポイントはこちら↓
それでは、詳しく見ていきましょう♪
京都銀行年末年始2025-2026の営業日や休みは?
まず一番大切なのが、窓口とATMがいつ使えるのかですよね。
私の友人も以前、「年末に急いで振込に行ったら、もう窓口が閉まってた!」なんて慌てていたことがありました。
窓口の営業スケジュール
京都銀行の窓口営業は、銀行法に基づいて年末年始はお休みとなります。
2025年から2026年にかけての具体的なスケジュールを確認しましょう。
【2025-2026年末年始の窓口営業カレンダー】
| 日付 | 曜日 | 通常窓口 | 休日営業拠点 |
|---|---|---|---|
| 12月29日 | 月曜日 | ○ 通常営業 | ○ 通常営業 |
| 12月30日 | 火曜日 | ○ 通常営業(年内最終) | ○ 通常営業 |
| 12月31日 | 水曜日 | × 休業 | × 休業 |
| 1月1日 | 木曜日(祝日) | × 休業 | × 休業 |
| 1月2日 | 金曜日 | × 休業 | × 休業 |
| 1月3日 | 土曜日 | × 休業 | × 休業 |
| 1月4日 | 日曜日 | × 休業 | × 臨時休業 |
| 1月5日 | 月曜日 | ○ 営業再開 | ○ 営業再開 |
この表を見ると、12月31日(水)から1月4日(日)までの5日間が休業期間となることがわかります。
通常の支店窓口は12月30日(火)が年内最後の営業日で、新年は1月5日(月)から営業開始となりますね。
窓口が休業している間は、口座開設や各種手続き、相談業務などは一切利用できません。
年末に重要な手続きを予定している方は、必ず12月30日(火)までに済ませておきましょう!
私も毎年、年内最後の営業日は窓口が混雑するので、できれば12月27日あたりまでに用事を済ませるようにしています。
ギリギリになると本当に混むんですよね。
休日営業拠点について
京都銀行には、土日も営業している特別な拠点があります。
「土・日ご相談プラザ」や「ローン営業部」などですね。
普段は週末も利用できて便利なんですが、年末年始は通常と異なるので注意が必要です。
【休日営業拠点の年末年始スケジュール】
①土・日ご相談プラザ
- 設置場所: 下鴨支店、伏見支店、松井山手支店、長岡支店、大久保支店、草津支店、南草津支店、高の原支店
- 通常営業日: 土曜・日曜 9:00~17:00
- 年末年始: 12月31日~1月3日は休業、1月4日(日)も臨時休業
②土曜ご相談プラザ
- 設置場所: 桂支店、西大津支店、くずは支店
- 通常営業日: 土曜 9:00~17:00
- 年末年始: 12月31日~1月3日は休業(日曜は元々休み)
③ローン営業部
- 設置場所: 本店ローン営業部、伏見ローン営業部、桂ローン営業部、大阪ローン営業部、くずはローン営業部、兵庫ローン営業部、滋賀ローン営業部
- 通常営業日: 土曜・日曜 9:00~17:00(くずはローン営業部は土曜のみ)
- 年末年始: 12月31日~1月3日は休業、1月4日(日)も臨時休業
ここで特に注意したいのが、1月4日(日)が臨時休業になるという点です。
普段なら日曜日でも営業している拠点も、この日はお休みになるんですね。
住宅ローンの相談などを予定していた方は、1月5日(月)以降に予定を組み直す必要があります。
私の知人が以前、お正月休みに住宅ローンの相談に行こうとして、「日曜日もやってるはずなのに休みだった!」と言っていたことを思い出しました。
年末年始は特別なんですよね。
ATMの営業状況
ATMに関しては、年末年始でも基本的に稼働しているので安心してください。
ただし、手数料などの扱いが通常と異なる部分があるので、しっかり確認しておきましょう!
京都銀行ATMの営業時間
京都銀行のATMは、設置場所によって営業時間が異なりますが、多くのATMは6:00~24:00で利用可能です。
年末年始期間中も、この営業時間内であれば通常通り利用できます。
【年末年始のATM利用可能な取引】
■12月31日・1月1日~3日共通:
- 引き出し: ○ 利用可能(手数料110円)
- ローン: ○ 利用可能(手数料110円)
- 振込(予約): ○ 利用可能(手数料110円+振込手数料)
- 預け入れ: ○ 利用可能(無料)
- 残高照会: ○ 利用可能(無料)
- 通帳記入: ○ 利用可能(無料)
- 定期預金解約(予約): ○ 利用可能
ただし、商業施設内に設置されているATMは、その施設の営業時間に準じるので注意が必要です。
イオンやショッピングモール内のATMは、施設が休みの日は使えないことがあるんですよね。
私がよく使うスーパー内のATMも、年末年始は施設の営業時間に左右されるので、事前にチェックするようにしています。
確実に使いたいなら、銀行の支店に併設されているATMコーナーが安心ですよ♪
年末年始の手数料について
ここが重要なポイントです。
年末年始期間中は、12月31日と1月1日~3日が土曜・日曜・祝日と同じ扱いになります。
つまり↓
通常なら平日の8:45~18:00は手数料無料なのに、年末年始のこの期間は時間帯に関係なく終日110円の手数料がかかってしまうんです。
何度も引き出すと結構な金額になるので、できれば年内のうちに必要な現金をまとめて引き出しておくのがおすすめです。
私は毎年12月30日(火)の午前中に、お年玉用、初詣用、お正月の買い物用と分けて現金を用意するようにしています。
ちょっと多めに準備しておくと、年始に「お金が足りない!」って慌てることもないですからね。
京都北都信用金庫のカード利用について
京都銀行のATMでは、京都北都信用金庫のカードも利用できます。
年末年始の営業時間は土曜日の営業時間と同じで、手数料は110円となります。
信用金庫のカードを使っている方も、年末年始は同じように利用できるので安心ですね。
ただし、手数料はかかるので、こちらも年内に準備しておくのが賢明だと思います。
京都銀行年末年始2025-2026のatm・窓口の手数料は?
お金を引き出すときの手数料って地味に気になりますよね。
1回110円でも、何回も引き出せば積み重なって結構な金額になってしまいます。
年末年始の手数料体系をしっかり理解して、無駄な出費を抑えましょう!
京都銀行ATMの基本手数料
まず、京都銀行のキャッシュカードで京都銀行のATMを使う場合の基本的な手数料体系を確認しましょう。
【通常時の京都銀行ATM手数料(引き出し・ローン・振込)】
| 曜日 | 時間帯 | 手数料 |
|---|---|---|
| 月~金曜日 | 6:00~8:45 | 110円 |
| 月~金曜日 | 8:45~18:00 | 無料 |
| 月~金曜日 | 18:00~24:00 | 110円 |
| 土・日・祝日 | 営業時間内 | 110円 |
この表を見ると、平日の8:45~18:00が手数料無料というのがポイントですね。
この時間帯に利用すれば、引き出しも振込も手数料がかかりません。
ちなみに、預け入れと残高照会は全日・全時間帯で無料です。
これは嬉しいですよね。通帳記入も無料なので、気軽にチェックできます。
私は平日の昼休みに銀行に寄ることが多いんですが、この時間帯なら手数料がかからないので、ちょっとした引き出しでも気兼ねなくできるのが助かっています♪
年末年始の特別な手数料体系
さて、ここからが重要です。年末年始期間中は、通常と異なる手数料体系になります。
【年末年始の京都銀行ATM手数料】
- 12月31日(水曜日): 土曜・日曜・祝日扱い → 営業時間内終日110円
- 1月2日(金曜日): 土曜・日曜・祝日扱い → 営業時間内終日110円
- 1月3日(土曜日): 通常の土曜日扱い → 営業時間内110円
つまり、12月31日と1月2日は、本来なら平日なのに、時間帯に関係なく終日110円の手数料がかかってしまうんです。
普段なら無料の時間帯でも有料になるので、これは要注意ですね。
年末年始に何度もATMを利用すると、手数料だけでかなりの出費になってしまいます。
私の経験では、年内に必要な現金をまとめて引き出しておくのが一番経済的だと思います。
コンビニATMの手数料
京都銀行のキャッシュカードは、コンビニのATMでも利用できます。
年末年始にコンビニで現金が必要になった時には便利ですが、手数料は京都銀行ATMより高めです。
セブン銀行ATM
- 営業時間: 24時間(年末年始も基本的に利用可能)
- 手数料: 引き出し・預け入れ 330円、残高照会 無料
ローソン銀行ATM・イーネットATM
- 営業時間: 24時間(ただし1月1日 21:00~1月2日 7:00は利用不可)
- 手数料: 引き出し・預け入れ 330円、残高照会 無料
コンビニATMは24時間使えて本当に便利なんですが、手数料が330円と結構高いんですよね。
年末年始の緊急時には助かりますが、できれば年内に京都銀行のATMで準備しておく方が経済的です。
私も以前、お正月に急に現金が必要になってコンビニATMを使ったことがありますが、「あ、330円も取られた…」とちょっと後悔しました。
計画的に準備しておくことの大切さを実感した瞬間でしたね。
ゆうちょ銀行ATMの手数料
京都銀行のキャッシュカードは、ゆうちょ銀行のATMでも利用できます。
特に地方に帰省する方には便利ですよね。
【ゆうちょ銀行ATMでの京都銀行カード利用】
■営業時間: 7:00~21:00(年末年始期間中)
■手数料(Aエリア): 大阪府・滋賀県・奈良県・兵庫県・愛知県・東京都
- 引き出し: 110円
- 預け入れ: Aエリアは無料、Bエリアは220円
- 残高照会: 無料
■手数料(Bエリア): 京都府・Aエリア以外の都道府県
- 引き出し: 220円
- 預け入れ: 220円
- 残高照会: 無料
ちょっと複雑ですが、京都府内のゆうちょ銀行ATMだと引き出し220円、預け入れ220円かかるんです。
一方、大阪や滋賀などのAエリアなら、引き出しは110円で預け入れは無料になります。
帰省先でゆうちょ銀行のATMを使う予定がある方は、どのエリアに該当するか事前に確認しておくといいですね。
イオン銀行ATMの手数料
イオンモールなどでよく買い物をする方には、イオン銀行のATMも選択肢の一つです。
■営業時間: 8:00~21:00(年末年始期間中)
■手数料:
- 京都府内: 引き出し・振込 220円、預け入れ・残高照会 無料
- 京都府外: 引き出し・振込 110円、預け入れ・残高照会 無料
なんと、京都府外の方が手数料が安いという不思議な設定なんです。
大阪や滋賀のイオンで買い物する時の方がお得になるケースがあるんですね。
私も最初この料金体系を知った時は「え、京都の方が高いの?」って驚きました。
お正月の初売りでイオンに行く予定がある方は、どこのイオンに行くかも含めて計画を立てるといいかもしれませんね♪
振込手数料について
ATMで振込をする場合の手数料も確認しておきましょう。
引き出し手数料とは別に、振込手数料が必要になります。
【ATMからの振込手数料(キャッシュカード使用時)】
| 振込先 | 手数料 |
|---|---|
| 京都銀行同一店あて | 無料 |
| 京都銀行本支店あて | 275円 |
| 他行あて | 495円 |
年末年始にATMから振込をする場合、上記の振込手数料に加えて、引き出し時と同じATM利用手数料110円も必要になります。
つまり、他行あての振込なら110円+495円=605円かかるということですね。
振込をする予定がある方は、年内の手数料無料時間帯に済ませておくか、ダイレクトバンキングを利用する方が経済的だと思います。
京都銀行年末年始2025-2026の両替や引き出しについて
年末年始といえば、新札でお年玉を用意したり、お賽銭用の小銭を準備したりと、両替のニーズが高まる時期ですよね。
私も毎年、お年玉用の新札を両替するのが恒例になっています。
両替サービスの年末年始対応
京都銀行の両替サービスは、基本的に窓口での対応となります。
年末年始の窓口休業期間中は、両替サービスも利用できないので注意が必要です。
【両替サービスの利用可能期間】
- 年内最終日: 12月30日(火) 窓口営業時間内(通常9:00~15:00)
- 休業期間: 12月31日(水)~1月4日(日)は利用不可
- 年始最初の営業日: 1月5日(月)から利用可能
つまり、お年玉用の新札が必要な方は、12月30日(火)までに窓口で両替を済ませておく必要があるということですね。
これを忘れると、お正月に「新札がない!」って慌てることになってしまいます。
私の友人が以前、年末ギリギリまで仕事に追われて両替に行けず、結局お年玉を旧札で渡すことになって「ちょっと恥ずかしかった…」と言っていました。
早めの準備が大切ですね。
両替機について
京都銀行には、一部の店舗に両替機が設置されています。
ただし、両替機も窓口と同様に、施設の営業時間に準じるため、年末年始は利用できない可能性が高いです。
【両替機の基本情報】
- 利用限度: 1回あたり最大1,000枚まで
- 紙幣投入: 1回あたり20枚まで
- 硬貨の受取: 包装硬貨(50枚単位)のみ
- 営業時間: 設置店舗の営業時間に準じる
【両替手数料(窓口・両替機共通)】
| 枚数 | 手数料 |
|---|---|
| 1~10枚 | 無料 |
| 11~500枚 | 550円 |
| 501~1,000枚 | 1,100円 |
両替機は窓口に行かなくても利用できて便利なんですが、年末年始は基本的に使えないと考えておいた方がいいでしょう。
確実に両替したいなら、やはり12月30日(火)までに窓口で対応してもらうのが安心です。
ちなみに、同一金種の新札への交換(例:旧札の1万円札を新札の1万円札に交換)も、上記の手数料がかかります。
10枚までなら無料なので、お年玉用の新札が10枚以内なら無料で交換できますね♪
引き出しの限度額について
年末年始に大きな金額を引き出す予定がある方は、1日あたりの引き出し限度額も確認しておきましょう。
【京都銀行ATMでの1日の引き出し限度額】
■個人のお客さま
- 磁気ストライプカードまたはICカード(非指静脈認証): 1日50万円、1か月200万円
- ICカード(指静脈認証): 1日500万円、1か月500万円
■法人のお客さま
- 1日300万円、1か月500万円
お正月に大きな買い物や帰省費用などでまとまった現金が必要な場合、限度額を超えないよう計画的に引き出す必要があります。
もし限度額を超える金額が必要な場合は、年内の窓口営業時間に相談しておくといいでしょう。
私は以前、車の購入で大きな金額を引き出す必要があった時、事前に銀行に相談して限度額を一時的に引き上げてもらったことがあります。
こういった対応も可能なので、困った時は早めに窓口で相談するのがおすすめですよ。
硬貨の取り扱いについて
年末年始のATM利用で、硬貨に関する注意点もあります。
【硬貨取り扱いの時間制限】
- 月~金曜日: 6:00~18:00まで硬貨の入出金が可能
- 18:00以降、土・日・祝日: 紙幣のみの取り扱い(硬貨は不可)
つまり、年末年始期間中(12月31日、1月2日、1月3日)は、硬貨の入出金ができないということです。
小銭が必要な場合は、年内に準備しておくか、お店で買い物をして崩すなどの工夫が必要ですね。
また、ATMで硬貨を入金する場合、硬貨入金手数料がかかる場合があります!
- 各日1回目: 無料
- 2回目以降: 1~25枚 110円、26~50枚 220円、51~100枚 330円
1日1回目の硬貨入金は無料なので、年内に小銭を口座に入れておきたい方は、1回にまとめて入金するのがお得ですよ♪
京都銀行年末年始のよくある質問
最後に、年末年始によくある質問をまとめてみました。
私自身が疑問に思ったことや、周りの人からよく聞かれることを中心に、実用的な情報をお届けします!
Q1: ダイレクトバンキングは年末年始も使えますか?
A: はい、京銀ダイレクトバンキングは年末年始も基本的に利用可能です!
これは本当に便利ですよね。わざわざATMに行かなくても、スマホやパソコンから振込や残高照会ができるんです。
【京銀ダイレクトバンキングの年末年始サービス時間】
| 日付 | サービス時間 | 取扱 |
|---|---|---|
| 12月31日(水) | 24時間 | 銀行休業日扱い |
| 1月1日(祝・木) | 8:00~19:00 | 銀行休業日扱い |
| 1月2日(金) | 8:00~19:00 | 銀行休業日扱い |
| 1月3日(土) | 8:00~19:00 | 銀行休業日扱い |
12月31日は24時間利用できますが、1月1日~3日は8:00~19:00の時間制限があるので注意してください。深夜や早朝の利用はできないということですね。
「銀行休業日扱い」というのは、振込が当日扱いにならず、翌営業日(1月5日)扱いになるという意味です。
急ぎの支払いがある場合は、年内に済ませておく方が確実ですね。
私もダイレクトバンキングを使い始めてから、年末年始の銀行混雑を気にしなくてよくなって本当に楽になりました。
まだ登録していない方は、この機会にぜひ使ってみることをおすすめします♪
Q2: 年末年始に通帳記帳はできますか?
A: はい、京都銀行のATMが稼働していれば通帳記帳は可能です!
年末に家計簿を整理したい、年明けに残高を確認したいという方は多いと思います。
私も毎年、年末に1年分をまとめて記帳するのが恒例になっていますね。
【通帳記帳の利用可能時間】
- ATM営業時間内: 6:00~24:00(店舗により異なる)
- 手数料: 無料
- 年末年始: ATMが稼働していれば利用可能
ただし、商業施設内のATMは施設の営業時間に左右されるので注意が必要です。
確実に記帳したい場合は、銀行の支店に併設されているATMコーナーを利用するのがおすすめです。
最近は通帳を使わずに、ダイレクトバンキングやアプリで取引履歴を確認する人も増えていますよね。
私もアプリで随時チェックできるので、通帳記帳の頻度は減りました。
でも、年に一度くらいは紙の通帳にも記帳しておくと、記録として残るので安心感がありますよ。
Q3: 年末年始に口座開設はできますか?
A: 窓口が休業しているため、店舗での口座開設はできません。ただし、アプリでの口座開設申込は可能です!
「新年から新しい口座を作ろう!」と思っても、窓口が開くのは1月5日(月)からなんですよね。
【口座開設のスケジュール】
- 窓口での開設: 12月30日(火)まで、または1月5日(月)以降
- アプリでの申込: 年末年始期間中も24時間可能
京都銀行では、スマホアプリから口座開設の申込ができるサービスを提供しています。
年末年始期間中でもアプリからの申込受付は可能なので、「年明けすぐに口座が必要!」という方は、年末のうちに申込だけ済ませておくといいでしょう。
ただし、実際の審査や口座開設の完了は営業日になってからになります。
本人確認書類の提出や審査に数日かかることもあるので、余裕を持って手続きすることをおすすめします。
Q4: 年末年始に定期預金の解約はできますか?
A: ATMで定期預金の解約予約は可能ですが、実際の解約処理は翌営業日になります!
これは意外と知らない人が多いポイントかもしれません。
【ATMでの定期預金解約予約】
- 利用可能時間: ATM営業時間内(6:00~24:00)
- 対象: 総合口座通帳の定期預金(大口定期預金は不可)
- 必要なもの: 普通預金用キャッシュカード
- 手数料: 無料
- 処理タイミング: 翌営業日扱い
年末年始にATMで定期預金の解約予約をした場合、実際に解約されて普通預金に入金されるのは**1月5日(月)**になります。
急ぎでまとまった現金が必要な場合は、年内の12月30日(火)までに窓口で解約しておく必要があるということですね。
私の祖父も以前、お正月に孫へのお年玉用に定期預金を解約しようとして、「年明けまで待たないとダメなのか…」と困っていたことがありました。
計画的に準備しておくことの大切さを実感した出来事でしたね。
また、定期預金の中途解約は利息が減ってしまうこともあるので、本当に必要かどうかよく考えてから手続きすることをおすすめします。
年末の急な出費に備えるなら、普通預金にある程度の残高を確保しておく方が安心かもしれませんね。
まとめ
2025年から2026年にかけての年末年始、京都銀行の営業情報について詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
最重要ポイントをおさらいします。
窓口について:
- 12月31日(水)~1月4日(日)まで完全休業(5日間)
- 年内最終営業日は12月30日(火)
- 営業再開は**2026年1月5日(月)**から
- 休日営業拠点も同様に休業、特に1月4日(日)は臨時休業
ATMについて:
- 年末年始も基本的に稼働(営業時間は通常通り6:00~24:00)
- 12月31日と1月2日は平日でも祝日扱いで手数料110円
- 京都銀行ATMは平日8:45~18:00が通常無料だが、年末年始は有料
- 商業施設内のATMは施設の営業時間に準じる
手数料について:
- 京都銀行ATM: 年末年始は110円(預け入れ・残高照会は無料)
- コンビニATM(セブン・ローソン・イーネット): 330円
- ゆうちょ銀行ATM: Aエリア110円、Bエリア(京都府含む)220円
- イオン銀行ATM: 京都府内220円、京都府外110円
両替について:
- 窓口での両替は12月30日(火)まで
- 両替機も施設の営業時間に準じるため、年末年始は利用不可の可能性大
- お年玉用の新札は年内に準備を!
- 外貨両替業務は終了済み
年末年始の営業情報は毎年微妙に変わることもあるので、最新の詳しい情報は必ず京都銀行の公式サイトで確認してくださいね。
特にATMの営業状況は設置場所によって異なるので、よく使うATMの情報は個別にチェックすることをおすすめします。
新しい年が、皆さんにとって幸せで実り多い一年になりますように♪
【公式情報リンク】


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