紀陽銀行年末年始(2025-2026)のATMや窓口営業日は?振込と引き落としの注意点も!

全国規模・準メガバンク

年末年始の銀行利用、毎年悩みますよね。

特に紀陽銀行をメインバンクにしている方は、ATMが使えるのか、窓口はいつまで営業しているのか、振込はいつまでにすればいいのか、気になることがたくさんあると思います。

この記事の重要ポイント↓

【窓口営業】

  • 年内最終営業日:12月30日(火)
  • 休業期間:12月31日(水)~1月3日(土)の4日間
  • 1月4日(日)も通常の日曜休業
  • 年始初営業日:1月5日(月)
  • 実質5連休となるので注意が必要です

【ATM稼働状況】

  • 原則として年末年始も休まず稼働(7:00~21:00)
  • 12月31日は平日扱い、1月1日~3日は休日扱いで手数料が変わる
  • 通常日曜・祝日に営業していないATMは1月1日~3日も休業
  • ローソン銀行ATM・イーネットATMは1月1日21:00~1月2日7:00までメンテナンス

【振込・引き落としの注意点】

  • 12月31日~1月3日の振込は翌営業日(1月5日)扱い
  • 他行あて振込は12月30日までに済ませるのが安心
  • 引き落とし予定がある口座は残高確認を忘れずに

今回は2025年から2026年にかけての年末年始について、紀陽銀行が2025年12月5日に発表した最新情報をもとに詳しく解説していきます!

それでは、詳しく見ていきましょう♪

紀陽銀行年末年始2025-2026のATMの営業日と休みは?

まず一番気になるATMの状況からお伝えします!嬉しいことに、紀陽銀行のATMは年末年始も基本的に稼働してくれるんです。

紀陽銀行が公式に発表した情報によると、原則として年末年始も休まずATMは稼働します。

ただし、手数料の扱いや一部のATMについては特別なルールがあるので、しっかり確認しておきましょうね。

年末年始のATM稼働スケジュール詳細

2025年12月31日から2026年1月3日までの期間について、日付ごとに詳しくまとめました。この表を見れば一目瞭然ですよ。

日付曜日稼働状況手数料扱い稼働時間
2025年12月31日水曜日○稼働平日扱い7:00~21:00
2026年1月1日木曜日○稼働休日扱い7:00~21:00
2026年1月2日金曜日○稼働休日扱い7:00~21:00
2026年1月3日土曜日○稼働休日扱い7:00~21:00
2026年1月4日日曜日○稼働通常の日曜扱い通常どおり

この表を見ると、大晦日の12月31日が「平日扱い」なのが助かりますよね。

元日から3日までは「休日扱い」になるので、時間外手数料が発生する可能性があります。

ここが年末年始の大きなポイントになってきます!

朝7時から夜9時まで稼働してくれるのは本当にありがたいです。

初詣の前に現金が必要になっても、朝からATMが使えるので安心ですね。

注意すべきATMの特別ルール

ここで重要な注意点があります。

普段から日曜・祝日に営業していないATMコーナーは、年末年始期間中の1月1日から1月3日まで休業となってしまうんです。

例えば、駅の構内や商業施設内のATMで、普段日曜日がお休みのところは、この3日間も使えないということですね。

いつも使っているATMが年末年始に稼働しているかどうか、事前に紀陽銀行の公式サイトで確認しておくことをおすすめします。

私も以前、お正月に近所のATMに行ったら閉まっていて、結局遠くのコンビニまで行った経験があります。

急に現金が必要になったときに困らないよう、近くの24時間稼働しているATMの場所も把握しておくと安心ですよ♪

コンビニATMのシステムメンテナンス情報

コンビニATMをよく利用する方には特に重要な情報です。

ローソン銀行ATMとイーネットATMは、1月1日(木)21:00から1月2日(金)7:00までシステムメンテナンスのため利用できません!

ATM種類メンテナンス期間利用可否
ローソン銀行ATM1月1日21:00~1月2日7:00×利用不可
イーネットATM1月1日21:00~1月2日7:00×利用不可
セブン銀行ATMメンテナンスなし○利用可能
ゆうちょ銀行ATM通常どおり○利用可能

元日の夜から2日の朝にかけての約10時間、これらのATMが使えなくなるんです。

初詣の帰りやお正月の買い物で現金が必要になる時間帯とも重なりやすいので、この時間帯に現金が必要になりそうな方は、事前に準備しておきましょうね!

セブン銀行ATMは通常どおり利用できるので、緊急時の選択肢として覚えておくと便利です。

紀陽銀行年末年始2025-2026の窓口の営業日と休みは?

続いて、窓口の営業状況について確認していきましょう。

窓口での手続きを予定している方は、このスケジュールをしっかり押さえておいてくださいね!

銀行法で定められているとおり、紀陽銀行の窓口も年末年始は休業となります。

2025年から2026年にかけては、実質5連休となる見込みです。

窓口の年末年始営業カレンダー

窓口の営業状況を一覧表にまとめました。

計画的に利用していきましょう♪

日付曜日窓口営業状況備考
2025年12月30日火曜日○通常営業年内最終営業日
2025年12月31日水曜日×休業大晦日・銀行法休業日
2026年1月1日木曜日×休業元旦・銀行法休業日
2026年1月2日金曜日×休業銀行法休業日
2026年1月3日土曜日×休業銀行法休業日
2026年1月4日日曜日×休業通常の日曜休業
2026年1月5日月曜日○通常営業年始初営業日

年内最終営業日は12月30日(火)、**年始初営業日は1月5日(月)**となります。

12月31日から1月4日まで、実に5日間も窓口が閉まっているんですね!

この期間は本当に長く感じるかもしれません。

年末の30日は特に混雑が予想されるので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

私も過去に年末ギリギリに銀行へ行って、1時間以上待たされた経験があります。

午前中の早い時間帯か、午後の遅めの時間帯が比較的空いているかもしれませんね。

窓口でしかできない手続きは早めに済ませよう

振込や引き出しならATMでもできますが、口座開設、住所変更、印鑑の変更、各種ローンの相談や契約手続きなど、窓口でしか対応できない手続きもたくさんあります。

年末年始に向けて「これは絶対に窓口で手続きしなきゃ」という用事がある方は、12月30日(火)までに必ず済ませておきましょう

新年の営業開始直後の1月5日以降も混み合うことが予想されるので、急ぎでない手続きは1月中旬以降がスムーズかもしれませんね!

特に住宅ローンの相談など時間のかかる手続きは、年明けに余裕を持って予約を入れておくと安心ですよ。

通帳の繰越や紛失した際の再発行なども窓口対応が必要なので、心当たりのある方は早めに動きましょう♪

紀陽銀行年末年始2025-2026の振込と引き落としの注意点は?

ここからは、年末年始に特に注意したい振込と引き落としについて詳しく解説していきます!

タイミングを間違えると大変なことになるので、しっかりチェックしていきましょう。

振込の反映タイミングに要注意

年末年始の振込で最も注意すべきポイントが、相手の口座に反映されるタイミングです。

銀行の窓口が休業している期間中、ATMやインターネットバンキングで振込手続きをしても、実際に相手の口座に入金されるのは翌営業日扱いとなります。

つまり、12月31日から1月3日までの期間に振込手続きをした場合、実際に相手の口座に反映されるのは1月5日(月)以降になる可能性が高いんです!

振込手続き日実際の反映日
12月30日(火)まで当日または翌営業日
12月31日(水)~1月3日(土)1月5日(月)以降
1月5日(月)以降当日または翌営業日

特に注意が必要なケース

  • 家賃の支払いで1月1日が期限の場合→年内に手続きを完了させる
  • ネットショッピングの支払いで年末年始に注文する場合→発送が遅れる可能性
  • 個人間の送金でお年玉代わりに送金する場合→相手に届くのは年明け
  • クレジットカードの引き落とし口座への入金→12月30日までに

支払い期限が厳密に決まっているものは、12月30日(火)までに振込手続きを完了させておくのが安心です。

特に家賃や各種料金の支払いは、遅延すると余計な手数料がかかったり、信用に傷がつく可能性もありますからね。

他行あての振込はさらに余裕を持って

紀陽銀行から他の銀行への振込は、さらに時間がかかる場合があります。

全銀システム(全国銀行データ通信システム)の稼働状況にも左右されるため、年末年始は特に余裕を持って手続きしましょう!

紀陽銀行の同一店舗内での振替や、紀陽銀行内の他店舗への振込は比較的スムーズに処理されますが、他行あての場合は最低でも2〜3営業日前には手続きすることをおすすめします。

つまり、1月分の支払いで他行への振込が必要な場合は、12月27日(金)頃までに済ませておくと確実ですね。

私の知り合いで、年末に他行への振込を12月31日にして、相手に届いたのが1月6日になってしまい、慌てて電話で説明していた人がいました。

事前に連絡しておけば相手も安心してくれますよ♪

引き落としのタイミングも確認必須

クレジットカードの引き落としや公共料金の自動引き落としがある方も要注意です。

年末年始の引き落とし日が銀行休業日にあたる場合、引き落とし日が前倒しになったり後ろ倒しになったりします

これはクレジットカード会社や公共料金の事業者によって対応が異なるので、それぞれの会社に確認しておくことをおすすめします。

特に気をつけたいポイント

  • 12月末や1月初旬が引き落とし日に設定されているクレジットカード
  • 電気・ガス・水道など年末年始に引き落とし予定の公共料金
  • 住宅ローンや車のローンなど、返済日が年末年始にかかる場合
  • 携帯電話料金など、毎月同じ日に引き落とされるサービス

残高不足で引き落としができないと、再引き落としの手数料がかかったり、最悪の場合は信用情報に傷がつく可能性もあります。

引き落とし予定がある口座には、年内に十分な残高を確保しておくことが本当に大切です。

私も以前、年末の出費が重なって残高不足になりかけた経験があるので、皆さんには同じ失敗をしてほしくないんです。

再引き落としの有無も事前確認を

万が一、引き落としができなかった場合の再引き落とし(再振替)があるかどうかも重要なポイントです。

紀陽銀行では再振替に対応している場合もありますが、これは引き落とし先の企業やサービスによって異なります!

年末年始は金融機関の休業日が多いため、再振替のタイミングも通常とは異なる可能性があります。

不安な方は、各サービス提供会社のカスタマーサポートに事前確認しておくと安心ですよ。

電話やウェブサイトで簡単に確認できることが多いです♪

紀陽銀行年末年始2025-2026の手数料は?

年末年始のATM利用で特に気になるのが手数料ですよね!

通常とは扱いが異なる部分もあるので、しっかり理解しておきましょう。

紀陽銀行ATMの年末年始手数料体系

紀陽銀行のATMを利用する際の手数料は、平日扱い休日扱いかによって変わってきます。

年末年始期間の手数料を具体的に見ていきましょう。

通常、紀陽銀行のATMでの引き出しは、平日8:45〜18:00は時間内扱いで基本的に無料ですが、それ以外の時間帯は時間外手数料110円がかかります。

日付手数料扱い8:45~18:00その他の時間
12月31日(水)平日扱い時間外手数料なし時間外手数料110円
1月1日(木)~3日(土)休日扱い時間外手数料110円時間外手数料110円

年末年始期間で言うと

  • 12月31日(水):平日扱い→8:45〜18:00は時間外手数料がかからない可能性あり
  • 1月1日(木)〜3日(土):休日扱い→終日、時間外手数料の対象になる可能性

ただし、後述する「ATMゼロ」サービスの対象者は、年末年始でも時間外手数料が無料になります。

これは本当にありがたいサービスですよね。

お得な「ATMゼロ」サービスを活用しよう

紀陽銀行には**「ATMゼロ」**という素晴らしい手数料優遇サービスがあります!

これを活用すれば、年末年始でも手数料を気にせずATMを利用できるんです。

「ATMゼロ」の対象になる条件(いずれか1つでOK)

このサービスは本当に便利で、以下のいずれかの条件を満たせば自動的に適用されます。

  1. 紀陽スマートアプリ「キヨスマ!」を利用:アプリで口座を登録して残高照会するだけでOK
  2. 給与振込の指定:紀陽銀行を給与受取口座に設定している
  3. 年金の自動受取:公的年金の受取口座に指定している
  4. 預金残高30万円以上:月末時点で円預金の合計が30万円以上ある
  5. 紀陽カードの利用:過去1年以内に紀陽カードの利用実績がある
  6. 紀陽JCBデビットカードの契約:契約があるだけで対象
  7. 住宅ローンの利用:紀陽銀行で住宅ローンを組んでいる
  8. 金融資産1,000万円以上:預金・投資信託・債券の合計が1,000万円以上
条件難易度おすすめ度
キヨスマ!アプリ利用★☆☆☆☆★★★★★
給与振込指定★★☆☆☆★★★★★
預金残高30万円以上★★★☆☆★★★★☆
クレジットカード利用★★☆☆☆★★★★☆

このサービスに該当すれば、紀陽銀行のATM時間外手数料が無料になります。

年末年始でも気兼ねなくATMを使えるのは本当に助かりますよね!

一番簡単なのは、スマホアプリの「キヨスマ!」をダウンロードして口座を登録し、残高照会するだけ。これだけで条件クリアできちゃうんです♪

ただし重要な注意点として、このサービスは紀陽銀行のATM限定で、提携ATM(コンビニなど)は対象外となります。

ここを混同しないように気をつけましょう。

コンビニATMの手数料は要注意

コンビニATMを利用する場合の手数料体系は少し複雑なので、詳しく説明していきますね!

紀陽銀行では、ローソン銀行ATM、イーネットATM、セブン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMが利用できますが、これらのコンビニATMでは手数料が2種類発生する可能性があります。

■コンビニATMの手数料構造:

手数料の種類金額発生条件
ATM利用手数料110円基本的に毎回(特定条件で無料)
時間外手数料110円平日8:45~18:00以外の出金時
合計最大220円両方の条件に該当する場合

つまり、最大で220円(110円+110円)かかる可能性があるということです!

ただし、以下の条件を満たす方は優遇があります。

ATM利用手数料が月3回まで無料になる条件

  • 住宅ローンまたはホームラインローンを利用中の方
  • インターネット支店の口座をお持ちの方

ここで重要なのは、月3回まで無料になるのはATM利用手数料のみで、時間外手数料は別途かかるという点です。

例えば、住宅ローンを利用していても、平日8:45〜18:00以外の時間帯にコンビニATMで出金すれば、110円の時間外手数料は必要になるんですね!

これって意外と知らない人が多いんです。

「住宅ローン組んでるから無料だと思ってた」という声をよく聞きます。

完全無料ではなく、時間外手数料は別途かかるので注意しましょう♪

年末年始でコンビニATMを使う予定がある方は、自分の利用条件をしっかり確認しておきましょう。

振込手数料について

ATMからの振込手数料についても押さえておきましょう!

ATMからの振込手数料一覧

振込先3万円未満3万円以上
紀陽銀行内(当行宛)110円330円
他の銀行(他行宛)275円440円

「ATMゼロ」サービスの対象者は、紀陽銀行宛の振込手数料も無料になります。

年末年始に振込の予定がある方は、この特典を活用するとかなりお得になりますよ!

インターネットバンキングを使えば、紀陽銀行宛の振込は無料になるので、ネットを使える環境にある方はぜひ活用してみてください♪

紀陽銀行年末年始のよくある質問

最後に、年末年始に関してよく聞かれる質問に答えていきます!

これを読めば、年末年始の銀行利用も完璧になるはずです。

Q1. 年末年始にインターネットバンキングは使えますか?

はい、紀陽ダイレクト(インターネットバンキング)は年末年始も利用可能です。

これは本当に便利ですよね!

システムメンテナンス時間を除いて24時間利用できますが、振込の反映タイミングには注意が必要です。

年末年始期間中に振込手続きをしても、実際に相手の口座に入金されるのは翌営業日扱いとなります。

サービス年末年始の利用注意点
残高照会○いつでもOKなし
入出金明細確認○いつでもOKなし
振込手続き○手続き可能反映は翌営業日
振替手続き○手続き可能反映は翌営業日

また、ネットバンキングでの振込も、窓口と同じく相手先の金融機関が休業していれば反映は遅れます。

急ぎの振込がある場合は、12月30日(火)までに手続きを完了させておくことをおすすめします!

インターネットバンキングなら、残高照会や入出金明細の確認は年末年始でもいつでもできるので、家計管理にとても便利です。

紀陽スマートアプリ「キヨスマ!」も同様に利用可能なので、スマホでサクッと確認できますよ♪

Q2. 通帳記帳は年末年始でもできますか?

ATMが稼働していれば通帳記帳も可能です。

紀陽銀行のATMは年末年始も原則として稼働していますので、通帳記帳もできます!

ただし、前述のとおり、通常は日曜・祝日に営業していないATMは1月1日から3日まで休業となるので、そのATMでは記帳できません。

年末年始は何かと支出が多くなる時期なので、こまめに記帳して残高を確認しておくと安心ですね。

特に、年末のうちに一度記帳して、お年玉や正月の出費に備えて残高を把握しておくことを強くおすすめします。

大晦日の買い出しや初詣でのお賽銭、親戚への手土産など、思った以上にお金を使ってしまうものです!

また、通帳記帳には手数料はかかりませんので、気軽に記帳してくださいね。

私は年末年始に3回くらい記帳して、お金の使いすぎをチェックしています♪

Q3. 大晦日や元日に急に現金が必要になったらどうすればいい?

大晦日(12月31日)や元日(1月1日)に急に現金が必要になった場合でも、ATMは稼働しているので引き出し可能です!

これは本当に助かりますよね。

ただし、以下の点に注意して利用しましょう。

大晦日(12月31日・水曜日)の利用:

  • 手数料は平日扱い
  • 稼働時間は7:00〜21:00
  • 8:45〜18:00なら時間外手数料なし(条件による)
  • 夕方以降は混雑する可能性あり

元日(1月1日・木曜日)の利用:

  • 手数料は休日扱い
  • 稼働時間は7:00〜21:00
  • 時間外手数料110円がかかる可能性あり(「ATMゼロ」対象者は無料)
  • 初詣前後は特に混雑
引き出しタイミングおすすめ度理由
12月30日までに準備★★★★★手数料なし・余裕あり
12月31日午前中★★★★☆平日扱い・比較的空いている
12月31日午後★★★☆☆平日扱いだが混雑
1月1日~3日★★☆☆☆休日扱い・手数料注意

お正月は初詣や新年会など、何かとお金が必要になる場面が多いですよね!

お年玉の準備、初売りでの買い物、神社でのお賽銭、親戚の集まりでの手土産代など、予想以上に現金を使う機会があります。

元日から3日までは休日扱いになるため、手数料が気になる方は大晦日のうちに必要な金額を引き出しておくと良いでしょう♪

Q4. 他行への振込は年末年始いつまでに済ませるべき?

他行への振込を予定している方は、できるだけ12月27日(金)頃まで、遅くとも12月30日(火)までに手続きすることを強くおすすめします。

理由はこちら

まず第一に、12月31日から1月3日は銀行休業日のため、この期間の振込は翌営業日扱いになります!

さらに、全銀システム(全国銀行データ通信システム)の稼働状況も年末年始は通常と異なる場合があります。

そして、相手先の口座への反映には、他行の場合数営業日かかることもあるんです。

振込先推奨期限安全マージン
紀陽銀行内12月30日余裕あり
他行(一般)12月27日安全
他行(重要な支払い)12月26日最も安全

特に、支払い期限が厳密に決まっているもの(家賃、クレジットカードの支払い、各種ローン返済など)は、余裕を持って振込手続きをしましょう。

万が一振込が遅れると、延滞料金が発生したり、信用情報に傷がついたりする可能性もあります。

これは本当に避けたいですよね!

また、年末は銀行窓口が混雑する時期でもあります。窓口で振込をする場合は、さらに時間がかかる可能性があるので、インターネットバンキングの利用も検討してみてください。

スマホやパソコンから24時間手続きできて、窓口よりも手数料が安いことが多いですよ。

年始に関しては、1月5日(月)以降であれば通常どおりの振込が可能になります。

急ぎでない振込は、年明け落ち着いてから対応するのも一つの賢い方法ですね♪

まとめ

紀陽銀行の2025-2026年末年始の営業について、詳しく解説してきました!

最後にポイントをしっかりおさらいしましょう。

【窓口営業のまとめ】

  • 年内最終営業日:12月30日(火)※混雑が予想されます
  • 休業期間:12月31日(水)~1月3日(土)
  • 1月4日(日)も通常の日曜休業
  • 年始初営業日:1月5日(月)
  • 実質5連休となるため、窓口でしか対応できない手続きは12月30日までに

【ATMの稼働状況】

  • 原則として年末年始も休まず稼働(7:00~21:00)
  • 12月31日は平日扱い、1月1日~3日は休日扱いで手数料が異なる
  • 通常日曜・祝日に営業していないATMは1月1日~3日も休業
  • ローソン銀行ATM・イーネットATMは1月1日21:00~1月2日7:00まで休止

【振込・引き落としの重要ポイント】

  • 12月31日~1月3日の振込は翌営業日扱いで、実際の反映は1月5日以降
  • 他行あての振込は余裕を持って12月30日までに済ませる
  • 引き落とし予定がある口座は必ず残高を確認し、十分な金額を確保
  • 支払い期限が厳密なものは遅延しないよう特に注意

年末年始は何かとバタバタしがちな時期ですが、銀行の営業状況をしっかり把握しておけば安心して過ごせますね。

特に振込や引き落としの予定がある方は、早めの準備を心がけることが本当に大切です!

詳しい情報や最新の営業状況は、紀陽銀行公式サイトでも確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

皆さま、良い年末年始をお過ごしください。

2026年も紀陽銀行を上手に活用して、快適な銀行ライフを送りましょう♪

全国規模・準メガバンク

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